History沿革

1997年12月、日東石油株式会社越戸給油所として宇都宮市越戸町に創立。創業者である村上芳弘は大卒後、商社に入社。貿易・関税等の仕事で原油・LPG・LNGの輸入に携り、エネルギーの大切さを実感し、自身でエネルギーの販売を行いたいという想いから、ガソリンスタンドをオープン。日東石油の歴史は、この1か所のガソリンスタンド、越戸給油所から始まりました。

地域の方に、より便利になってもらいたいという想いから、1999年農家さんへ本格的に直売営業を開始し、ビニールハウス用の重油の営業・販売・配送に注力。当時、稼働しているタンクローリーは３台。配送・販売増加に伴い、現在の宇都宮市石井町に本社・油槽所を移転。2005年には、重油の配送・販売量が12月単月にて1300KL、2013年12月に単月で2150KLを記録。3台だったタンクローリーが、2019年には19台稼働に拡大。
そして、2000年前後、アーネストコスモSSでは、より地域の方への「車に関わる」を追求したサービスを拡充し、自動車販売を開始しました。

「スマートタンク」の販売・設置開始。
いざと言うときに安心できるスマートタンクの販売・設置を開始。備蓄が可能で、簡易実家給油所のように使えます。東日本大震災の経験をもとに、インフラ施設、ライフライン確保の重要性を考え、取り扱いを開始しました。有事のときに燃料を利用することができ、最大990リットルを備蓄できるスマートタンク。定期巡回を行うことで、在庫管理不要でスタンドまで行く必要もありません。手間やコスト削減に加え、心強い安心感と便利さを兼ね備えています。